HEROの○○な日記
 
天剣絶倒
 


2006年6月4日を表示

アッキー出陣

袁紹タイキ「えっ!?丸が負けた!?」

兵士「はっ 敵将・華雄永丘の前に敗れました。」

兵士2「ご注進!ご注進!」

袁紹タイキ「今度はなに?」

兵士2「華雄永丘軍が怒涛のごとく押し寄せ、
味方の第二陣・第三陣を突破いたしました!!」

袁紹タイキ「なにぃぃぃぃ!?」

公孫[王賛]ガジュマル「まずいぞ」

袁術晋一「このままでは…」

曹操ナオキ「ビビッてんじゃねぇよ」

曹操ナオキ「バカやろー!お前らがうろたえとったら
兵士がますます浮き足立つだけだろうが」

袁術晋一「くっ……。」

曹操ナオキ「こういう時はビビッたほうが負けなんや。
腹を据えて策を考えたほうがええって。」

袁紹タイキ「………。」

曹操ナオキ「ちょっと、誰か酒持ってきてー!!」

兵士3「ははっ」

曹操ナオキ「さあ、酒をのんで気持ちを大きく持とうぜ」

兵士4「ご注進!!」

曹操ナオキ「どないしたん?」

兵士4「華雄永丘軍は、中軍を打ち破り
ここの備えも手薄となりました。」

袁紹タイキ「なんだって…」

公孫[王賛ガジュマル]「バカな…」


孫堅丸本軍に勝利した華雄永丘軍は
勢いに乗り本陣まで迫っていた。


袁紹タイキ「ちっ。」


すると袁術晋一の後ろから
1人の男が出てきた。

ユ渉ユーイチ「このままやったら包囲されてしまうで。
俺が出るわ。」

袁紹タイキ「おお ユ渉ユーイチ君か。ほんまにええの?。
それやったら、まかせるわ。」

ユ渉ユーイチ「おう!」

ユ渉ユーイチ「出陣する。皆、行くぞー!俺に続けぇ!!」

袁術晋一軍兵士「おおおおお!!」

ユ渉ユーイチ「華雄永丘軍なんかすぐやで」

ユ渉ユーイチ将軍は、華雄永丘軍に向けて進軍した。


ユ渉ユーイチ「華雄永丘!出て来い!!
そして、俺と戦え!!」

華雄永丘「ふっ 大きくでたな」

華雄永丘「俺が華雄永丘だぞっと。
お前の相手をしてやるぞっと」

ユ渉ユーイチ「いくぞ!」

華雄永丘「……。」

ユ渉ユーイチ「はっ!」

華雄永丘「……。」

ユ渉ユーイチ「このっ!」

華雄永丘「大口を叩くからどんなものかと思ったら
この程度だとは…」

ユ渉ユーイチ「なにぃぃぃ!」

華雄永丘「もう、終わりにしようぜ」

ユ渉ユーイチ「貴様ぁぁぁぁ!!」

華雄永丘「君には、失望したぞっと」

ユ渉ユーイチ「あっ…。」

華雄永丘「また、挑戦してくれよな!」

袁術晋一軍兵士1「なっ!?」

袁術晋一軍兵士2「ユ渉ユーイチどのがやられた!」

袁術晋一軍兵士3「逃げろ!とても敵わん!」

連合軍武将・ユ渉ユーイチは
董卓軍の猛将・華雄永丘に討ち取られた。

袁紹タイキ「な…、なんだって!?ユ渉ユーイチ君が
討ち取られただって!?」

袁術晋一「ユ…ユ渉ユーイチが…。」

袁紹タイキ「うそぉ それやったら他に強いやつ
連れてきておけばよかった。」

公孫[王賛]ガジュマル「ぬぅ……。」

袁紹タイキ「みんなの中には、華雄永丘を倒せるほどの
豪傑を連れてきてる人はおらんの?」

袁術晋一「………。」

公孫[王賛]ガジュマル「………。」

関羽アッキー「それなら、俺に行かせてくれ。」

袁紹タイキ「だれだ、お前は?」

関羽アッキー「劉備遠藤の義弟で関羽アッキー。」

袁紹タイキ「劉備遠藤の義弟?それでランクは?」

関羽アッキー「劉備遠藤の部下で足軽だ」

袁紹タイキ「足軽ぅ?」

袁紹タイキ「足軽はちょっとな~。」

曹操ナオキ「別にいいんとちがうん?」

曹操ナオキ「みんなの前で、これだけのことを言ったんやで。
自身があるんとちがうん?」

袁紹タイキ「でも、足軽を華雄永丘に向かわせたら
こっちは笑いものやで」

曹操ナオキ「笑いたいヤツは笑っとけばいいんだよ」

袁紹タイキ「ナオキがそう言うのなら反対はせえへんけど…」

曹操ナオキ「それじゃあ、アッキー頼んだぜ!」

関羽アッキー「おまかせあれ」

関羽アッキーは、たった一騎で華雄永丘のもとへ向かった。



6月4日(日)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理

金星占い

金星占いというものを
やってみた。

あたらないと思っていたら
これが、けっこう当たる。

金星占い
http://www.goisu.net/horoscope.html



6月4日(日)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理


(1/1ページ)