HEROの○○な日記
 
天剣絶倒
 


カプコンが…。

6年間で51億円の申告漏れ 大阪国税局
 東証・大証1部上場のゲームソフトメーカー「カプコン」(大阪市)は31日、大阪国税局の税務調査を受け、05年3月期までの6年間で約51億円の申告漏れを指摘され、更正処分されたと発表した。国税局は「国内で申告すべき所得を海外子会社に移転した」と判断した。追徴税額は過少申告加算税などを含め約12億円に上るとみられる。同社は不服申し立てする方針。

 同社によると、ゲームソフトを販売している米国の子会社から著作物などの使用料(ロイヤルティー)を徴収しているが、国税局は「独立企業間の取引と比較して安すぎる」と判断。企業が海外の関係会社との取引価格を操作して国内に生じるはずの所得を、海外に移した場合に課税し直す「移転価格税制」を適用した。



4月1日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理

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