HEROの○○な日記
 
天剣絶倒
 


世界最大のゲームの展示会

 世界最大のゲーム展示会「エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ(E3)」が10日(米国時間)、米ロサンゼルスで開幕した。90カ国から400以上のゲーム会社が参加。年末に発売される新型家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」(ソニー・コンピュータエンタテインメント=SCE)と「Wii(ウィー)」(任天堂)に触れられる初めての機会となり、大きな注目を集めた。

 SCEは、70台のPS3専用試遊台で、レースゲーム「グランツーリスモHD」や「ヘブンリーソード」など13種類のソフトを用意。数百人が行列を作り、高精細なグラフィックのゲームを堪能した。PS3の開発の遅れでゲームの試遊が危ぶまれていたため、実際に遊べる形だったこと自体に驚いた人もいた。

 任天堂は、新型機「Wii」を公開。コントローラーの動きを感知して、ラケットやクラブのようにコントローラーを振って操作する「Wii スポーツ」などを紹介。独自の操作感を体験しようと来場者がブースを取り巻き、約2時間待ちの状態となった。

 Xbox360を既に発売しているマイクロソフトは26種類ソフトを展示。北米ではいまだに人気が高いXbox用ソフトも12種類を用意した。また、コナミやカプコン、スクウェア・エニックス、セガ、バイダイナムコゲームスなど日本のソフトメーカーも出展、「ファイナルファンタジー13」などの新作ソフトを公開した。

 E3は、米インタラクティブ・デジタルソフトウエア協会が主催する流通・ゲーム関係者向けの展示会。米国だけでなく、日本のゲームメーカーも顔をそろえる一大イベントとして定着している。



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5月11日(木)14:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理

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