シンディの1日 昼 その2 |
|
| 久しぶりに来た梅田の町並みは 自分が学生だったころと あまり変わっていなかった。
それならあそこも変わってないはずと思い あの思い出の場所に行ってみた。 シンディ「久しぶりだな。 それに、この公園も変わってないな。」 この公園とは、関西テレビの前にある扇町公園のことである。 シンディ「ここで、舞台の練習とかやったな~。 あの時は、よかったな~。 カイザーがいて、リョヲがいて、レノがいて…。」 シンディは、学生だった頃を思い出していた。 ?「おっ!シンディじゃねぇか。 何やってんだ?」 シンディ「オメーは…誰だ?」 ?「レノだぞっと。」 シンディ「そんなやつは知らねぇな」 レノ「自分ひどいな~。 ところで、こんなところで何してたんだ?」 シンディ「久しぶりに公園を見たくなったから 来ただけだよ。」 レノ「ふ~ん。 そういえばお前ってどこの事務所入ってるんだ?」 シンディ「別にどこだっていいだろ。」 レノ「教えてくれたっていいだろ。」 シンディ「そういうオメーはどこだよ?」 レノ「俺はなテイルって事務所だぞっと。 俺の所属する事務所はゲームに強いんだぞっと。 うらやましいだろ?」 シンディ「でもカイザーみたいに多くの作品にでてねぇな。」 レノ「俺らとアイツってレベルがちがうだろ。 それに、学生の時からすごかっただろ?」 シンディ(で…でた!レノピラミッド…!!) レノ「でも、俺だって自分なりには努力しているんだぞっと。 あっ!そうだ!リョヲってすごいよな。」 シンディ「何がだよ?」 レノ「学生の時、俺らと同じぐらいのレベルだったのに 学校を卒業したらすぐにデビューしただろ。」 シンディ「そうだっけ?」 レノ「バカかお前。そうだっただろ。 何?病気?」 シンディ「知ってるわけねぇだろ。 俺は、1年間休学してお前らより卒業したのが1年遅いんだから」 レノ「そうだったな。悪い悪い。」 シンディ「なんだよ。嫌味か?」 レノ「ちげーよ。 なぁ、久しぶりに会ったんだし飯食いにいかねぇ?」 シンディ「あーっ、ごめん。俺パス。」 レノ「なんでだよ?さみしいぞっと。」 シンディ「仕方ねぇだろ。家に飯があるんだから」 レノ「わかったよ。 じゃあ、今度あった時は一緒に飯食おうぜ。」 シンディ「あっ、そうだ。 最後にこれだけ教えてくれ。」 レノ「なんだ?」 シンディ「デビューして東京に行ったのに何で大阪にいるんだ?」 レノ「今週は、仕事が入ってねぇから帰ってきただけだよ。」 シンディ「そうか、サンキュー。 じゃあ俺帰るわ。」 レノ「わかった。それじゃあ 気をつけて帰れよ。」 シンディ「あいよ。」 時計を見ると針は午後6時をさしていた。 シンディ(かなり話してたんだな。アイツと。)
人気blogランキング
| |
|
5月17日(水)03:37 | トラックバック(0) | コメント(3) | 書き物 | 管理
|
サランヘヨ(愛してるよ)
|
|
| マンセーーーーーーーーーーーーーーー!!!(万歳)
| |
|
by ノムヒョン | 5月17日(水)05:41
|
おい、あんた
|
|
| なにに対して <ノ丶`Д´>ノ マンセーやねん?
| |
|
by HERO | HP | 5月17日(水)05:57
|