DSミリオン |
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| エンターブレインが8日発表したゲームソフト・ハードの06年4月度売り上げランキングによると、4月に最も売れたゲームソフトは「ワールドサッカーウイニングイレブン10」(PS2、コナミ)の47万本、ハードでは「ニンテンドーDSライト」(任天堂)が品薄状態の緩和を受けて89万2千台で3月に続きトップを守った。DSライトは発売された3月にも38万4千台を販売しており、2カ月で127万6千台を売り上げた。
また、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」(DS、任天堂)は26万4千本、続編の「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」(同)は39万8千本を売り上げ、ともに累計販売本数が200万本を突破。「おいでよ どうぶつの森」(同)は30万3千本を販売し累計で265万本に達するなど、DSブームが続いていることをうかがわせた。
一方、PS2のソフトでは、ウイイレ10のほか「プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ」(セガ)や「プロ野球スピリッツ3」(コナミデジタルエンタテインメント)、「プロ野球 熱スタ2006」(バンダイナムコゲームス)などスポーツゲームが好調だった。
◇ゲームソフト売り上げランキング
1位・「ワールドサッカーウイニングイレブン10」47万163本
2位・「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」39万8309本
3位・「おいでよ どうぶつの森」30万3300本
4位・「脳を鍛える大人のDSトレーニング」26万4595本
5位・「MOTHER3」25万4750本
6位・「ポケモンレンジャー」22万8800本
7位・「プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ」22万1810本
8位・「ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン」21万0218本
9位・「テトリスDS」20万8422本
10位・「ファイナルファンタジー12」19万8608本
(エンターブレイン調べ)
エンターブレイン
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5月8日(月)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理
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