シンディの一日 朝 |
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| ここは大阪。 しかし、大阪といっても 都心部ではない。
この都心部から離れた地に どこにでもいてそうな青年がいた。
そんな、どこにでもいてそうな青年の 一日を書いてみた。
母「シンディー!シンディー!!」 シンディ「なんだよ?」 母「ちょっと、ゴミ捨ててきて。」 シンディ「なんでだよ、親父に頼めよ」 母「お父さん、仕事に行ってもうたもん」 シンディ「じゃあ、姉貴に頼めよ。」 母「おねえちゃんも仕事に行ってもうたもん」 シンディ「マジかよ?」 母「お母さんも仕事に行かなあかんから ゴミ出しといてな~。」 シンディ「仕方ねぇな。わ~ったよ。」 母「あっ、そうそう。ご飯は自分で何とかしてな。」 そう言い残して母は仕事に行った。 シンディ「めんどくせ~なぁ。 なんか朝飯作っといてくれてもいいのによ~。」 グチをこぼしながらガサゴソとラーメンを探す。 シンディ「あったあった。 俺の大好きなラーメンちゃ~ん。 おいしく食べてあげますよ~。」 独り言を言いながらラーメンに湯を注ぐ。
シンディ「光る風を追いこしたら~♪フフ( ̄ε=‥=з ̄) フンガー♪」
鼻歌を歌いながら3分待つ。
シンディ「よし!3分!!」 ラーメンのふたを開けると 大量の湯気がシンディの顔を包む。
シンディ「うっまそ~う。いただきま~す。」
勢いよくラーメンをすするシンディ。
シンディ「あっちぃ!下唇やけどしたかも。」
やけどしながらもなんとか食い終わる。
シンディ「はぁ~。飯食い終わったら暇だな~。 何かテレビでも見よっかな~?」と言いながらテレビのチャンネルを変えていく。
シンディ「何もやってね~な~。 しゃ~ね~。痛快エブリデイでも見るか。」
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5月16日(火)00:00 | トラックバック(0) | コメント(7) | 書き物 | 管理
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これは
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| フィクションですから
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by HERO | HP | 5月16日(火)18:21
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この話
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| なんとなく、現実みをおびてるっぽく、ねえか?Heroやシンディーよ
まぁ、つけ加えると、この間に練習や筋トレがあると思うが
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by レノ | 5月16日(火)21:06
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ん?
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| どの間に?
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by HERO | HP | 5月16日(火)21:35
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