HEROの○○な日記
 
天剣絶倒
 


ウィンブルドン:シャラポワの“かけ声”、ますます磨き

リターンショットを打つマリア・シャラポワ=3日、AP テニスの4大大会今季第3戦、ウィンブルドン選手権で2年ぶりの優勝を目指し快進撃を続けるシャラポワ。プレー中に上げる“かけ声”にもますます磨きがかかってきた。

 この声の大きさを英タイムズ紙が取り上げた。それによると、彼女がショットを打つ際の甲高い声は最大101.2デシベル。ロンドンの地下鉄(90デシベル)や、削岩機(100デシベル)より大きいという。「彼女より騒々しいのは、ヘリコプターの離陸時や、騒々しいナイトクラブ(いずれも110デシベル)ぐらい」と同紙。

 大会のアラン・ミルズ前レフェリーは「気にいらない。若い選手は声を出すようコーチされている」とおかんむり。4回戦で対戦したデメンチェワ(ロシア)も試合後、「個人的には少し大きすぎると思う。あれが彼女の戦い方なのだろうけど、レフェリーが止めるべきだ」と語った。

 もっとも当のシャラポワは「プレーを始めた時からこれが私の戦い方。これからも変える気はない」と動じる気配はみじんもない。



7月7日(金)07:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理

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