| 小学生傷害 |
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小６男子、ナイフで同級生刺す 岡山の小学校
４日午後２時半ごろ、岡山市の市立小学校６年生の教室で、男子児童（１２）が口論の末、別の男子児童（１２）の左脇の下を小型ナイフで刺した。刺された児童は軽傷。刺した児童は「けんかになり、かっとなってやった」と話しているといい、県警岡山西署は児童を補導し、理由などを聴いている。
調べでは、５時間目の学級活動中、５～６人ずつに分かれて２学期のクラスの係を決めていたところ、２人が口論となり、１人が持っていた折り畳み式ナイフ（刃渡り６．７センチ）で相手を刺したという。刺された児童は自分で担任教諭に知らせ、担任が保健室に連れて行き応急処置。その後タクシーで近くの病院に行き、さらに別の病院で手当てを受けた。
同校の校長（５８）によると、教諭は教室内にいたが、２人の争いには気付かなかった。２人は普段、特に仲が悪いわけではなかったという。ナイフはこの日たまたま持っていたらしく、刺した児童は涙ぐみ反省した様子だったという。
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9月5日（火）06:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | (ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ) | 管理
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