HEROの○○な日記
 
天剣絶倒
 


2006年5月17日を表示

ザイン帝国

昨日、E氏とO氏に
教えてもらったので
このサイトに行ってみた。

何かよくわからない。


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ザイン帝国



5月17日(水)05:22 | トラックバック(0) | コメント(1) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理

|ι´Д`|っ < だめぽ

書き物は難しい。

自分でも何を書いてるか
わかんなくなってくる。



5月17日(水)05:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚) | 管理

シンディの1日 夜

帰りの電車の中
揺られていると
女の人の声が聞こえた。
女「この人痴漢です!!」
シンディ(んっ?俺か?俺は何もやっていないぞ。)と思って
声の聞こえてきたほうをみると
覆面をした明らかに怪しい男が数人に捕らえられている。
男「俺は何もやっていない!無実だ!!」
どこかで聞いたことがある声だ。
それに、体型も見たことがある。
男「俺が痴漢した証拠がどこにあるんだ!!」
覆面がはずされた。
シンディ「あ…あいつは…。」
なんと捕まっていたのは
シンディと同じ学校に通っていたHEROだった。
シンディ「アイツとうとう犯罪を犯してしまったか。
     カイザーが言ってたことが本当になったな。」
シンディは、カイザーが学生の時に言っていたことを思い出した。

カイザー「最近、HEROがクラスの女の子の体ばっかしさわっとる。
     いつか、アイツは痴漢で捕まりよる。」

シンディ「まさか、本当になるとはな。
     まぁアイツがどうなろうと俺には関係ないがな。」

HEROは男性数人に体をロックされた状態で連行されていった。

そのまま揺られること30分。
電車は、駅に着いた。

シンディ「まさかな~。アイツが本当の犯罪者になるとは…
     俺もそうなると感じてはいたが…。」
独り言を言いながら携帯を見ると5月10日の18:50分とでていた。
シンディ「もうこんな時間か~。
     んっ?5月10日!?
     声優グランプリの発売日じゃねぇか!」
声優グランプリの6月号の表紙を飾っているのは
カイザーとリョヲである。
発売の1週間前にリョヲからメールで知らされていたのだ。

本屋にダッシュで向かうシンディ。

本屋に入ってすぐに声優グランプリを発見。
シンディ「お~っと あった~。これこれ」
すぐにレジに持って行き精算する。
精算を済まして本屋を出るとダッシュで家に帰った。

ガチャ
シンディ「たっだいま~!」
姉「おせぇよ ハゲ。」
=(´□`)⇒グサッ!!
ツンデレ姉ちゃんからのクリティカルヒット。
シンディ「はぅ。」
母「もう、そんなこと言わへんの。
  この子もはげてること気にしてんねんから。」
シンディ「はげてねぇよ!」
ツンデレ姉「あっはっはっはっはっはっ!
      ケッサクやし。」
シンディ「笑うんじゃねぇよ」
母「もう、あんたもそんなとこでぼーっと立っとらんと
  さっさと手ぇ洗ってきぃ」
シンディ「はいはい。わかりましたよ。」
トボトボと洗面所まで毛を落としながら歩いていくシンディ
シンディ「はげてない、はげてない、はげてない…。」
シンディのテンションはブルーになった。

今日の夕食は、カレーだった。
シンディの家庭では夕食がカレーだと
3日ぐらいカレーが続く。
だから、ますますテンションがさがった。

シンディは、夕食を食べ終わるとすぐに
自分の部屋に行った。
そして、買ったばかりの声優グランプリを読みあさる。
するとオーディション開催のお知らせが載ってあった。
シンディ「オーディションか~。
     受けてみようかな。未来を育てるオーディション」



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5月17日(水)05:17 | トラックバック(0) | コメント(2) | 書き物 | 管理

シンディの1日 昼 その2

久しぶりに来た梅田の町並みは
自分が学生だったころと
あまり変わっていなかった。

それならあそこも変わってないはずと思い
あの思い出の場所に行ってみた。
シンディ「久しぶりだな。
     それに、この公園も変わってないな。」
この公園とは、関西テレビの前にある扇町公園のことである。
シンディ「ここで、舞台の練習とかやったな~。
     あの時は、よかったな~。
     カイザーがいて、リョヲがいて、レノがいて…。」
シンディは、学生だった頃を思い出していた。
?「おっ!シンディじゃねぇか。
  何やってんだ?」
シンディ「オメーは…誰だ?」
?「レノだぞっと。」
シンディ「そんなやつは知らねぇな」
レノ「自分ひどいな~。
   ところで、こんなところで何してたんだ?」
シンディ「久しぶりに公園を見たくなったから
     来ただけだよ。」
レノ「ふ~ん。
   そういえばお前ってどこの事務所入ってるんだ?」
シンディ「別にどこだっていいだろ。」
レノ「教えてくれたっていいだろ。」
シンディ「そういうオメーはどこだよ?」
レノ「俺はなテイルって事務所だぞっと。
   俺の所属する事務所はゲームに強いんだぞっと。
   うらやましいだろ?」
シンディ「でもカイザーみたいに多くの作品にでてねぇな。」
レノ「俺らとアイツってレベルがちがうだろ。
   それに、学生の時からすごかっただろ?」
シンディ(で…でた!レノピラミッド…!!)
レノ「でも、俺だって自分なりには努力しているんだぞっと。
   あっ!そうだ!リョヲってすごいよな。」
シンディ「何がだよ?」
レノ「学生の時、俺らと同じぐらいのレベルだったのに
   学校を卒業したらすぐにデビューしただろ。」
シンディ「そうだっけ?」
レノ「バカかお前。そうだっただろ。
   何?病気?」
シンディ「知ってるわけねぇだろ。
     俺は、1年間休学してお前らより卒業したのが1年遅いんだから」
レノ「そうだったな。悪い悪い。」
シンディ「なんだよ。嫌味か?」
レノ「ちげーよ。
   なぁ、久しぶりに会ったんだし飯食いにいかねぇ?」
シンディ「あーっ、ごめん。俺パス。」
レノ「なんでだよ?さみしいぞっと。」
シンディ「仕方ねぇだろ。家に飯があるんだから」
レノ「わかったよ。
   じゃあ、今度あった時は一緒に飯食おうぜ。」
シンディ「あっ、そうだ。
     最後にこれだけ教えてくれ。」
レノ「なんだ?」
シンディ「デビューして東京に行ったのに何で大阪にいるんだ?」
レノ「今週は、仕事が入ってねぇから帰ってきただけだよ。」
シンディ「そうか、サンキュー。
     じゃあ俺帰るわ。」
レノ「わかった。それじゃあ
   気をつけて帰れよ。」
シンディ「あいよ。」
時計を見ると針は午後6時をさしていた。
シンディ(かなり話してたんだな。アイツと。)


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5月17日(水)03:37 | トラックバック(0) | コメント(3) | 書き物 | 管理

シンディの一日 昼 その1


痛快エブリデイを見終わって
シンディは溜息をついた。

シンディ「はぁ~。もう昼か~。」
ブツクサ言いながらキッチンに行く。
シンディ「ラーメンは、朝に食べたからな~。
     焼き飯でも作るか。」
鼻歌を歌いながら冷蔵庫を開け、卵を取り出す。
シンディ「え~っと、飯、飯、飯はどこだ~?」
そういいながら炊飯器を開ける。
ボワッ
湯気とともに何かが出てきた。
和敬「くのくのくの!」
シンディ「のわっ!!」
いきなり炊飯器の中から和敬が出てきたので
驚いて尻餅をついた。
シンディ「なんでオメーが俺んちの炊飯器の中にいんだよ!」
和敬「なんだ、ここはシンディの家か?
   しょぼい家だな。 
   俺が見た感じお前の親の年収は
   せいぜい500万ぐらいってとこだな。
   そんな感じがするぜ。」
シンディ「大きなお世話じゃ!!」
和敬「そういえばお前、ぷー太郎だったよな?」
シンディ「オメーには関係ねぇよ!!」
和敬「そうかい。俺はてっきり自分の実力のなさを実感して
   この業界で生きることをあきらめたもんだとおもってたぜ。」
シンディ「勝手に決めんなよ。」
和敬「まっ、せいぜい頑張りな。
   どんだけ頑張っても俺には追いつけないけどな。
   あーはっはっはっは!」
ボワッ
和敬は、炊飯器の中に吸い込まれていった。
シンディ「なんだったんだよアイツは~。
     アイツのせいで飯食う気なくしたよ。」
そう言って再び部屋に戻った。
部屋に戻ると「笑っていいとも」が始まっていた。
シンディ「いいともがやってるってことは…
     キッチンでアイツと30分以上も喋ってたのか!?」
時間を無駄に使ってしまったと悔やむシンディ。
いいともをいつもの様にぼーっと見ていると
見たことのある人物が映った。
?「これが青春のときめきよ!!」
売れっ子ピン芸人の山田Kである。
この山田Kは、シンディがデビューする前に
コンビを組んでいた相方である。
シンディ「コンビ解散してから波に乗ってるよな~。
     それに、同期のカイザーやリョヲは売れっ子声優。
     ナルは女優。
     サムなんて学生デビューして
     学校卒業と同時にハリケーン全店を買収だもんな~。
     俺は…、俺は、いったい何やってんだろ?」
テレビ画面の向こうでは山田Kがテレビショッピングのネタをしている。     
山田「やぁボブ何してるんだい?
   えっ?腹筋を鍛えてる?
   それならこれさぁ。」
デビュー前に二人でよくやっていたネタだ。
それを、山田Kが一人でやっている。
しかも、全国ネットで。
シンディ「テレビ見ててもつまんねぇから出かけるか。」
そう言ってテレビの電源を切ると
財布と携帯をズボンのポケットに入れ
出かける準備をした。
シンディ「梅田にでも行ってみるか?」
忘れ物がないかをチェックしてから家の鍵をかけた。
自転車か歩きで駅に行くか迷ったが
近くの駅まで歩いて10分くらいなので
歩いて駅までいった。
駅に着いて改札を通ると
ちょうど電車が来ていたのでそれに乗る。
電車で揺られること40~50分。
梅田に到着。


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5月17日(水)03:35 | トラックバック(0) | コメント(3) | 書き物 | 管理


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